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お肌とコラーゲン
今回は肌にいいといわれるコラーゲンについてQ&A形式で掲載してみました☺
美容鍼とコラーゲンも深い関係があります。
ぜひ今後のスキンケアの参考にしてみてください(^-^)
Q. そもそもコラーゲンとは?
A.
たんぱく質の一種で多くのアミノ酸によって構成される三大栄養素のひとつ
体重の約30%がたんぱく質、そのたんぱく質の1/3はコラーゲンが占める
骨や内臓・筋肉を形成するもの
Q.年齢とともにコラーゲンの量は変化するか?
A.
肌内部のコラーゲンは加齢と共に減少し、生成量も減少していく
10代でコラーゲン生成力が約100とすると
20代で約85
40代で約70
60代で半分の約50に生成力は減少していく
Q.皮膚とコラーゲンの関係とは?
A.
皮膚の70%はコラーゲンで構成される
人間の体内のコラーゲンの種類は全部で29種類あり、そのうち9種類が皮膚に存在
肌に弾力やハリに重要なコラーゲンは3つ(Ⅰ型・Ⅳ型・Ⅶ型)
皮膚にとってのコラーゲンは細胞と細胞の隙間を埋めるセメントのようなもの
皮膚の真皮層で肌を立体的に構成、肌の弾力とハリを与えるもの
肌表面を通過した光をコラーゲンがレフ板のように反射するため肌の明るさに関係
皮膚コラーゲンを減らす原因は紫外線、紫外線はコラーゲンを分解してしまう
Q.美容とコラーゲンの関係は?
A.
コラーゲンが減少する原因は、加齢や不規則な生活、代謝の低下が関係
シワ・たるみはコラーゲン・エラスチンの減少によって弾力性の低下(筋力の低下)乾燥が関係
弾力性の低下(肌老化)は20代の内からはじまる
バランスのとれた食事・睡眠・こまめなスキンケア・運動のトータルケアが大切
Q.化粧品や摂取したコラーゲンの行方は?
A.
コラーゲンを口から摂取→消化されてアミノ酸に分解、一部はペプチドに分解
→アミノ酸は体内でコラーゲンに再合成される
ペプチドはコラーゲン・ヒアルロン酸の生成に使われる
化粧品に配合されるコラーゲンは肌内部のコラーゲンの量に影響はない
高保湿成分として働くことで肌表面にうるおいを与える
Q.美容鍼とコラーゲンの関係は?
A.
肌に鍼を刺すことで細胞に微細な傷がつき、その傷を修復しようと働く段階で肌の真皮層では自発的にコラーゲンの生成、エラスチンの生成が行われる
表皮ではターンオーバーが促され、古い角質がはがれ落ちるように働くため乾燥やそばかす、にきびなどの肌トラブルを解消させる
美容鍼の効果は鍼の効果的なアプローチが重要です。
サロンでは、その方のお顔の皮膚、筋肉や骨格の状態、体質を把握して鍼の長さや太さサイズ本数を変えておこないます。
オーダーメイドの施術にこだわりをもっています。
コラーゲンの生成が目的の場合は、鍼は本数多め、少し太めの鍼の方がその効果は高くなります。
ただし、痛みや負担のかからない施術でおこないますのでご安心ください(^^♪
美容鍼の施術前後に店頭にてコラーゲンの販売もおこなっております。
ご希望の方はお気軽にお申し付けください(^^♪
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